HAKUNAでアカウント停止になる理由と対処法は?
「アカウント停止」や「垢BAN」など聞いたことある人も多いのではないでしょうか。
規約に違反したり、迷惑行為をしたりすることで、アカウントが使えなくなる処罰のことを言います。
HAKUNAの利用規約に違反すると、最悪アカウント削除の処罰を受ける場合も。
あなたが問題ないと思った行動でも、相手が不快に感じ通報されたら処罰の対象になるかもしれません。
- HAKUNAでアカウント停止になるとどうなるのか
- 何をしたらアカウント停止になるのか
- アカウント停止になった時の対処方法
アカウント停止など、HAKUNAの処罰について詳しく解説しています。
ぜひ最後までご覧になってください。
HAKUNA(ハクナ)のアカウント停止(BAN)の状態
「あれ?HAKUNAが使えない」
このような時はアカウントが停止になっている恐れがあるため、次のことを確認しましょう。
ログインができない
通常はHAKUNAのアプリを開くと問題なくログインできます。
しかし、アカウントが停止されているとログインできません。
今まで問題なく利用できていたのに急にログインできなくなった場合は、アカウント停止の可能性があります。
利用規約に違反していないかチェック
アカウントが停止された可能性がある場合、HAKUNAの利用規約に違反した恐れがあります。
コミュニティガイドラインをチェックし、心当たりがないか確認してみましょう。
HAKUNAでの禁止事項がまとめられています。
HAKUNA(ハクナ)のアカウント停止になるよくある項目と禁止事項
HAKUNAでアカウント停止になる事例を紹介します。
- 録画やストリーミング
- 通報によるアカウント停止
- その他の禁止行為
それぞれ詳しく解説します。
①録画やストリーミングをした
HAKUNAでは録画やストリーミングは禁止です。
コミュニティガイドラインに次のような記載があります。
[ストリーミング、録画] HAKUNAサービス内の録画に関して、他人の権利を侵害したり、被害を与える行為は禁止します。
HAKUNAコミュニティガイドラインより
- HAKUNAライブの配信画面に露出する他人の意思に反して配信を録画する行為
- 他のホストの配信を当該ホストの同意を得ずにストリーミングまたは録画し、当該ストリーミングまたは録画された配信を共有または配布する行為
- チームHAKUNAの事前承認なくHAKUNAライブ配信画面を録画した映像を外部に流出、公開、流布する行為
- HAKUNAサービス内で提供される手段その他の方法により録画、ストリーミングするなどの行為
許可のない録画やストリーミングを禁止しています。
このような行為は、アカウント停止になる恐れがあるため注意してください。
②通報によるアカウント停止
他の利用者が運営に通報してアカウント停止になるケースもあります。
- 迷惑行為
- コミュニティガイドラインへの違反行為
- 悪質な利用者からの嫌がらせによる通報
さまざまなケースが考えられます。
多くの利用者いるので、みんなが気持ちよく利用できるよう心掛けましょう。
その他の禁止行為一覧
HAKUNAで禁止されている主な行為は、
- 過度な身体露出や性的行為
- 未成年者の安全を害する行為
- 課金への誘導
- 性的な行為
- 出会い目的
- 暴力的な行動や嫌悪感を与える行為
- 詐欺などの犯罪行為
- 他人の個人情報公開
- 配信の妨害
明らかに問題の行動もあれば、人によって感じ方が異なる場合もあります。
自分では問題ないと思っていても、他の人にとっては嫌だと感じることがあるかもしません。
「顔が見えない」「実名じゃない」からと、好き勝手に発言して不快な思いをさせないよう注意しましょう。
HAKUNA(ハクナ)でアカウント停止(通報)されたら?
HAKUNAでアカウント停止になった場合の対処方法を説明します。
違反行為の内容によって停止期間が変わる
違反行為による処罰は4段階です。
1.警告 | ポップアップで警告 |
2.返上及び配信終了 | 配信の強制終了 |
3.処罰確定 | 1日〜30日間アカウント停止 |
4.永久停止及び 削除処理 | アカウントの 永久停止、削除 |
違反による処罰は4段階
また処罰が科せられる日数は、累積処罰回数によって長くなります。
処罰累積回数 | 1回 | 2〜4回 | 5〜7回 | 8〜10回 | 11回以上 |
処罰日数 | 1日 | 3日 | 7日 | 15日 | 30日 |
アカウント停止は最長で30日間です。
「1回ならいいや」と考えず、節度ある行動を心掛けましょう。
内容によってはアカウント削除の場合も
最も重い処罰はアカウント削除です。
アカウントが削除されると、ダイヤやスターなどのアカウント情報が全て変えてしまいます。
一度削除されると、アカウント情報の復元はできません。
アカウント停止時の対処方法
アカウントが停止された場合の対処方法は、
- アカウント停止期間終了まで待つ
- アカウント停止の理由を運営に書く
- アカウントを作り直す
それぞれについて説明します。
アカウント停止期間が終わるまで待つ
アカウント停止されたら、停止期間が終わるまで待つのが一般的です。
相手に不快な思いをさせたり、規約に違反する行為をしたり反省する点があるなら処罰を受け、反省する意味でも待つしかありません。
運営に問い合わせる
嫌がらせで通報されアカウント停止になる場合もあります。
思い当たる節がないときは、アカウント停止の理由をHAKUNAに確認してみましょう。
HAKUNAの公式ページから「リクエストを送信」をクリックしてください。
メールアドレスや詳しい内容を入力して、状況を確認してみましょう。
ただし回答が来ないからと、しつこく問い合わせするのはやめましょう。
それが原因で悪質なアカウントと判断されかねません。
アカウントを作り直す
スターやダイヤもなく、他のリスナーと繋がりがない場合は、アカウントを作り直してもいいでしょう。
アカウントを作り直せば、定期期間が終わるのを待つ必要はありません。
HAKUNA(ハクナ)のアカウント停止に関する疑問と回答
HAKUNAのアカウント停止に関する疑問に回答します。
- アカウント停止になるとどうなりますか?
-
ログインできなくなります。
- アカウント停止時に対処方法を教えてください。
-
アカウント停止時に対処方法は以下のとおりです。
アカウント停止時に対処方法- アカウント停止期間が終わるまで待つ
- 運営にアカウント停止理由を問い合わせる
- アカウントを作り直す
- HAKUNAでアカウント停止になる禁止事項は何ですか?
-
HAKUNAでの禁止事項は以下のとおりです。
禁止事項- 配信の録画やストリーミング
- 他のアカウントからの通報
- 禁止事項を行った
他のアカウントからの嫌がらせの通報でアカウント停止になる場合があります。
アカウント停止の理由がなければ、アカウント停止の理由を運営に問い合わせてみましょう。
- アカウント停止でも換金できますか?
-
いいえ、アカウント停止中は換金できません。
HAKUNA(ハクナ)でアカウント停止の状態や禁止行為 まとめ
この記事では、HAKUNAのアカウント停止の状態や禁止事項について説明しました。
- 利用規約に違反すると処罰される恐れがある
- 処罰は4段階あり、最も厳しいものは「アカウント削除」
- 他の利用者からの通報でもアカウント停止になる恐れがある
- 嫌がらせで通報された場合は、運営に問い合わせることもできる
あなたが問題ないと思ったことでも、利用規約に違反していたり、他のユーザーが不快に感じたりすることもあります。
みんながライブ配信を楽しめるような、行動や発言を心掛けましょう。
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