調査概要
- 調査日:2022年8月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:150人(男性54人女性96人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶらいぶ」のURL( https://sublive.jp/ )を使用してください。
調査結果サマリー
ライブ配信の定番ネタ1位は「ゲーム・カラオケ配信」でした。
ライブ配信の定番ネタ1位は「ゲーム・カラオケ配信」
ライブ配信の定番ネタをアンケートにて調査したところ、1位は「ゲーム・カラオケ配信」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「ゲーム・カラオケ配信」です。
2位以降は、「質問を集める」、「日常生活の出来事」と続き、「コラボ配信」は8位という結果になりました。
ライブ配信の定番ネタ1位:ゲーム・カラオケ配信
ライブ配信アプリを使ってライブを見たことがあるが、若い女性とかはやはり何らかの曲を歌いつつリスナーとコミュニケーションしていた。
ゲームは無料のものも多く提供されており、録画などもパソコンやスマートフォンの機能に初めから付いているもので利用出来るため安価で始める事が出来る。
また、話題性の高いゲームの実況などをすると客層も掴みやすいため。カラオケも同様に気軽に始めやすいため
歌が上手い人、ゲームが上手な人の配信はわからなくても見ていて楽しい気持ちになります。
心がほっこりします。
1位は「ゲーム・カラオケ配信」でした。
ゲームやカラオケ配信だとネタに困っても始めやすく、見ている方も楽しめるという意見が多く見られました。
ライブ配信の定番ネタ2位:質問を集める
リスナーが気になることに回答することは、インフルエンサー活動として定番でありながらも大切なことだから。
マシュマロや質問箱などのTwitterと連携したサービスを使った質問コーナーと質問に関連した雑談を目にすることが多いから。
気になる質問はみんな似ていることもあったり、コメントを読んで答えてくれるとすごく嬉しい気持ちになるから。
2位にランクインしたのは「質問を集める」でした。
質問に答える形式であれば、自分でネタを考えなくて済むのでとても楽だし、リスナーも自分の質問に答えてもらえて嬉しくなるという意見がありました。
ライブ配信の定番ネタ3位:日常生活の出来事
ライブ配信は高頻度でしていることをよく見かけるので、日常生活の出来事を雑談で話すのは定番ネタだと思いました。
毎日のことですので、自然とネタも貯まっていきます。
単に雑談だけですと話すネタがなくなってしまい微妙な感じですのでテーマを決める1つの手として利用し、発展させることもできます。
特別な機材を必要としないため、初心者でも可能です。
マイクのみでの配信が可能ですので、場所がバレにくいのも防犯の面で優れています。
毎日起きるさまざまな出来事を話せば、話すことがなくなることがなく、ちょっとしたことなら簡単に話すことが出来るから
ライブ配信の定番ネタ4位:リスナーの相談に乗る
配信者の話や考え方も聞けて、リスナーの悩みもくだらない物からとんでもない悩みまで豊富なので配信者次第ではとても面白い内容になると思うから。
リスナーからの相談に応えることで、ライブでしかできないことであり、閲覧数を上げるため非常に有効な手段であると考えたからです。
私がよく見ている配信者の人は、リスナーさんから相談されて悩みを答えている事が多いです。
質問の内容は重い内容がありますが、質問の答えを通して配信者さんの優しい人柄が見られて幸せな気持ちになります。
ライブ配信の定番ネタ5位:料理をする
調味料や火加減など文字で見ると理解しにくい時があるが、映像で見ると分かりやすく作りやすくなる。
美味しそうなら毎日の献立に入れたいと思う。
料理は作っている工程はずっと見ていられるし、あまり話が上手くなくても楽しめると思う。
最初から上手な必要もなく、上手くなっていく過程も楽しめると思う。
あまり家庭では作らない料理やお酒に合う自分が得意な料理など作る所から食べ終わるまで配信すると視聴数が伸びるからです。
ライブ配信の定番ネタ6位:旅行やショッピング中に配信
コロナ禍で旅行へ行けない人が多いので、旅行配信は人の関心をひきやすく人気があるように感じたので選びました。また観光地は五万とあるので、ネタ切れがない所も定番要素の一つだと思います。
普段見ない風景で非日常でありながら、その風景をライブ配信することで視聴者と距離が縮まるという感じがするから。
よく目にしますし、自分も興味があるのでよく見ます。
面白いし、参考になるのでけっこう人気があると思います。
ライブ配信の定番ネタ7位:SNSのトレンドやニュース
トレンドニュースとかをとりあえず前置きに話しておいてある程度場がなごんできたら本題に入るというパターンですね。
SNSを利用する人は、SNSでのニュースや情報が身近だと思うから。
日常生活のニュースでも、配信者の属性によって、敬遠したり信用したりすると思う。
また、ゲームや料理のような、特定の興味によるものは興味がある人にしか見られにくい。
質問を集めたり、日常生活の出来事をネタにすると、答えられる質問が来なかったらどうするか日常生活で話せるネタがなかったらどうするか迷うことが多いが最近のトレンドをネタにすると、話せる内容の候補が多いので、ネタに尽きないと思ったから。
ライブ配信の定番ネタ8位:コラボ配信
有名なインフルエンサーとコラボをすればたくさんの視聴さがいると思ったからです。
それ以外にもコラボして新しい企画もそこから生まれやすいと思ったからです。
1人で喋るのが苦手な方はコラボ配信にすることによってコラボ者が喋ってくれるため 話題を考えたりの負担はとても少ないです。
ライバー同士がコラボすることで、単体配信では絶対に見ることが出来ない、ライバーの新しい表情が見れる、というのが理由です。
「こんな顔をして笑う事もあるんだ!」「こんな気を遣う人なんだ!」といった新しい発見もあり、こういったことこそ、まさにコラボ配信の醍醐味だと思います。
8位は「コラボ配信」です。
有名なインフルエンサーや、仲の良いライバー同士でコラボすることで新しい一面を知ることができるという意見がありました。
まとめ
150人にアンケートを行ったところ、「ゲーム・カラオケ配信」と回答したのは全体の22.3%でした。
また回答した理由として、気軽に始めやすい、話題性のあるゲームをすれば客層を掴みやすいといった意見が数多く見受けられました。
ゲームやカラオケ配信であれば、ゲームや曲の種類が豊富なのでネタに困った時でもすぐに対応できるしお互いに楽しめます。
ライブ配信のネタに困ったら是非参考にしてください。
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